真説・MISSION 10「B7R制空戦」機神兵団編【▲→トーノZERO→ゲームプレイ日記→ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR】

　コミックリュウ創刊号を買ったら、山田正紀の映画評論記事が載っていました。それを見た記念に、機神兵団編です。

B7Rにて §

Allied Squadron「援軍が来た!?　どこの隊だ!?」

Allied Squadron「識別信号確認……。機神兵団だ、援軍は機神兵団!!」

PIXY「ちょっと待て。そんな部隊、連合軍にいたか?」

Allied Squadron「おお、あれは頼もしいA-10A Thunderbolt II……と思ったら、のし歩く人型兵器だぞ。あれが雷神か!」

PIXY「どこをどう見れば人型兵器がA-10Aに見えるんだよ」

Allied Squadron「こっちはJ35J Drakenかと思ったら、海中から姿を見せたぞ。あれが竜神か!」

PIXY「B7Rのどこに海があるっっ!」

Allied Squadron「あ、TYPHOONだと思ったら、あれは空を飛ぶ人型兵器だ。あれが風神か!」

PIXY「もう突っ込む気にもなれん」

Belkan Squadron「あの満州から来た兵団、なんて野郎だ!　あいつが戦況をひっくり返してやがる!」

Belkan Squadron「奴はバケモノか!?」

Belkan Squadron「悪魔だ……」

Belkan Squadron「そんな生易しいものじゃない」

Allied Squadron「ああいうのはな……、『機神』って言うんだよ」

Pixy「ちくしょう!　エクスキャリバーの懐に入ろうとしても、周囲には列車砲。どうする!?」

AWACS「よく見ろ片羽。あの列車は味方だ。機神号だ」

PJ「作戦目標を目視。XB-0!」

AWACS「待てPJ。それは敵じゃない。機神兵団の富嶽だ」

PJ「この忙しい時に、紛らわしい巨人機を飛ばさないでくれよ!」

　機神兵団OVAのレーザーディスク、結局全部買ってしまったんだよなぁ……。

　昔の話ですが。

　今や、たかだか4000円で全話DVDで手に入ってしまうのか……。